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こんにちは、アラフォー婚活ライターのTOMOMIです。
私は結婚コンサルタントのリョージさん主宰「まりなび」の婚活サポートに出会い、1年7ヶ月の婚活の末に卒業いたしました。
今回は卒業生のMさん(35歳女性)に、婚活から婚約までの話をインタビューさせていただきました。
30歳で大失恋し、ボロボロになってしまった
外出自粛の影響もあったと思いますが、そのあたりも併せて伺わせてください。
社会人になってお付き合いした彼は、学生時代の知り合いでした。
その彼とは2年ぐらいお付き合いして、このままいくと結婚するのだろうなと思っていました。
でもだんだんと将来の方向性が違うな、と思うようになりお別れしました。
納得してお別れができたのですか?
初めは納得できなかったのですが、話し合いをしてこのまま彼といても自分がボロボロになってしまうだけだとわかったので、もう別れようと思えました。
4年もネット婚活してお付き合いできたのは1人だけでした
世に出ているものすべてを制覇したというぐらいやりましたね。
仕事の事情などで休みつつでしたが、トータル4年くらいやっていました。
その中で10人くらいの男性と出会いましたが、お付き合いしたのは1人でした。
でも日常生活での些細なケンカが多くて、だんだん一緒にいるのが辛くなって、1年4ヶ月でお別れしました。
いま思えば、「結婚したい」という気持ちに執着していたのかもしれませんね。
スタートして1ヶ月で外出自粛・・・でも3ヶ月で彼と出会えました
それからリョージさんと相談してきちんとお別れしました。
すぐにメルマガ登録して1か月くらいメルマガの読者として過ごして、コミュニケーション講座に参加したのがきっかけです。
私はある程度婚活が進んでいた時にコミュニケーション講座を受けましたね。
『参加する順番を間違えたかな?』と思いましたが、リョージさんから「あとから『こういうことだったのか!』とわかるので大丈夫です」と言われました。
その講座が終わってから、一緒に参加された女性たちとご飯に行くことになって、いろんなお話を聞いてリョージさんにお世話になろうと決めました。
リョージさんからは「初めはたんたんと進めていきましょう」と言っていただきました。
今まで自分でいろいろ考えて行動してうまくいかなかったので、まずは言われた通りにたんたんと行動しながら過ごしていました。
でもコツコツとやっていくと2か月目になってから5人の男性とやり取りができるようになったのですが、外出自粛要請が出て、なんとなくお互いに直接お会いするのを控えることになりました。
『もう3か月目に入るのかぁ・・・』という時に彼と出会いました。
私は彼をお気に入り登録していたのですが、彼からいいねをもらい、しばらくLINEのやりとりの後に「ご飯にいきましょう」と誘われて、お会いしました。
まりなびでお世話になってちょうど1年で婚約しました
その時に直接「また会ってくれませんか?」と言ってくれました。
その当時はまだ別の男性ともお会いしていたのですが、一番私に優しくしてくれたこともあって、2週間くらいして彼に決めました。
ただ、そう言われる前に彼から「まだお会いしている女性がいる」とも聞いていたので、そこが引っかかって返事をせずに帰ってきました。
リョージさんにそのことを伝えると、「気になるなら彼にちゃんと聞いてみましょう」とアドバイスされて、きちんと確認をしてスッキリしました。
そして次のデートは登山だったのですが、頂上でもう一度告白し直してもらい、私もちゃんと返事をしました。
なのでお付き合いになったのは、出会ってから1ヶ月くらいです。
その後1ヶ月くらいして、彼から「一緒に住みたい」と言われました。
『まだ1ヶ月だし』と思いましたが『彼なら大丈夫かな?』とも思えたので、そこからは1ヶ月くらい、不動産屋さん巡りを含めたデートをしていました。
家が見つかってすぐ、私の親への結婚の挨拶をして、引っ越しをして、彼の親への挨拶をして・・・だったので、バタバタでした。
でもそのプロセスも、幸せに向かっている実感があって充実していました。
実は彼から「痩せた分だけ指輪のランクが変わる」というナゾの課題がありまして(笑)
「それなら」と頑張って一番欲しかったブランドとデザインの指輪になったのですが・・・
今度は指輪が手に入った当日「開封式は後日にやろう」と言われて、リボンは結んだままだったんです。
さぞかし素敵なレストランでプロポーズしてもらえるのかと思いきや、次の日の朝にスッピンのまま、彼が開封してくれて「結婚しよう」と言ってくれました(笑)
彼らしいといえば彼らしいのですが、それはそれで嬉しかったです。
それがリョージさんにお世話になって、ちょうど1年でした。
自分を一番大切にしてくれる人が一番大切だった
一人で婚活していると、やらなくてもいいことをやってしまいがちですが、アドバイスがあることで最短で寄り道せずに幸せに近づけたことが一番よかったです。
あと彼はけっこうファッションがダサかったのですが(笑)、一人で婚活していたら「この人、私服がダサーい、さよならー笑」という感じで終わっていたと思います。
でもリョージさんからいただいた
「男性の見た目は後からどうにでもなります。
服や髪形よりも自分のことをどう大切にしてくれるのかを見たほうがいいですよ」
というアドバイスがとてもよかったです。
『もう私、一人じゃないんだ』と思えます。
あと、服のセンスなどの第一印象で決めつけるのは、本当にもったいないと思います。
自分を一番大切にしてくれる人を見逃すので。
リョージさんの言っていた通り、いま彼は、私の好みのセンス通りの彼になっています。
末永くお幸せに。