先日セッションをしていて、3人のコンサル生から
「人のことなら見えるけど、自分のことになると…ねぇ(^^;)」
と同じ言葉を聞いたので、あなたもそうかな?と思ったのでシェアします。
他の人を見て、たとえば…
★「あの白T、去年のシルエットだよね」
★「あの子、言い方で損してるよなー」
★「彼はやめといた方がいいんじゃ!?」
みたいに思うことありませんか?
でもいざ自分のこととなると…
★「講座で習ったシルエットが出せない」
★「また余計なこと言って地雷ふんだ」
★「脈ナシなのに忘れられない…」
みたいな汗
私たちには誰にでも、時間をかけて身につけてきた思い込みや決めつけがあります。
時間をかけてきているので、自分ではふつうになりすぎて意識もしないので気づけません。
一方で、自分では気づけない思い込みや決めつけは、第三者から見ると…
★世間一般的な考え方や行動からズレていて、気づかないうちに恥をかき続けている
★男性とけっこううまく行っているのに自己評価が低すぎて、褒められているのに好意を受け取れず、気づかないうちに出会いの機会を逃し続けている
ということもよくあります。
大人になればなるほど、「周りからどう見られているか?」を教えてもらえる機会がなくなっていきます。
だからトータルで見れる目を持っているコンサルタントやカウンセラーに、意見を求めることが大切です(ウチのコンサル生たちはさすがです)。
すると
「自分では気づけないことを素直に聞こう」
という姿勢さえあれば、寄り道が減り修正の手間も最小限なので、幸せまでの道のりが短くてラクになります。
婚活のきっかけとして
「このまま自己流でやっても同じことの繰り返しなので…」
と言う方も多いです。
これって、今まで幸せになるきっかけを妨げていた自分にとって不都合な、でも気づけない思い込みや決めつけから、自分の幸せにとって都合のイイ思い込みや決めつけに変わり始める絶好の人生の転換点なんですよね(^^)