リョージです。
3ヶ月で出会い6ヶ月でプロポーズされ1年で幸せな結婚をした当時40歳の女性、愛さん(仮名)。
翌年にお子さんも生まれ、今では育児が落ち着き仕事に復帰されています。
一見すると順調に婚活を進められたかのようですが、実際は・・・
★29歳になったのに理想の彼が現れなかった
★34歳になっても現れず、出産リミット前に婚活開始
★いろいろやり尽くしたけれど現れず39歳に
「子供を授かるか?」の心配よりも「1人で生きて行けなければならないのか」のほうが心配に・・・
なぜ頑張っていたのにうまくいかなかったのか?
自分なりに頑張っているのに、なぜ多くの女性がこのようなことで悩んでしまっているのでしょうか?
愛さんをはじめボクのところに相談に来られる女性たちが、今までどのような婚活方法をしていたのか?
ヒアリングをすると、次のような共通点があります。
①マッチングアプリや結婚相談所に複数登録
②お金のかからない婚活方法を上手に選択
③私らしいファッションやメイクでアピール
④自分の好みや条件に合う相手を探す
⑤好みの人と出会ったらその人に集中
⑥相手にどう思われているか?常にチェック
⑦自分がして欲しいことを相手にしてあげる
結婚したいなら、誰もがそうして当たり前と思えることばかりです。
それにこのようなアドバイスをしている恋愛や婚活のアドバイザーも多いですよね。
でも実はこのように頑張っているウラで、次のようなことになってしまっています。
①使っていないアプリや相談所に複数登録
→方針がブレブレで時間がムダになっている
②なるべくお金のかからない婚活方法を優先
→結婚から程遠い男性に好かれる・遊ばれる
③自分好みのファッションやメイク
→女性には褒められても男性からは反応なし
④自分の好みや条件に合う相手を探す
→相手の好みに応えられず気にされない
⑤好みの人と出会うとその人だけに集中
→距離感が読めず前のめりな姿勢が引かれる
⑥相手が話す内容より自分の評価が気になる
→相手の気持ちや考えがよくわからない
⑦自分がして欲しいことを相手にしてしまう
→男性には重すぎでフェードアウトされる
このように、良かれと思ってやっていたことが実は結婚から遠ざかっていた、ということが本当に多いです。
次回は、愛さんたちがこの間違いに気づいてからどのようにして約1年で幸せになったか?をお話しします。